台湾 花蓮 車中泊で役に立つ場所
車中泊をしているとシャワーの問題がある。
この辺は銭湯はないだろうし、温泉は毎日は高そうなので、安宿でシャワーだけ借りれるか何件かに聞いてみたところ、1箇所OKのところがあったので紹介する。
1回あたり、100台湾ドル。
ドライヤーあり、普通に暖かいお湯が出てくる。
お湯の出も全然問題なし。
ほとんどが、欧米人の客のような感じ。
Big Bear Hostel熊大国際住宿
No. 16, Guomin 9th Street, Hualien City, Hualien County, 台湾 970
- 886 978 650 819
https://goo.gl/maps/FngSYy6FLt7quKLJ7
それと、近くの図書館も良く利用した。
比較的キレイで、地下には広い自習室がある。
日本同様、月が定休日。
花蓮県花蓮市立図書館
No. 170號, Guolian 1st Road, Hualien City, Hualien County, 台湾 970
- 886 3 836 1041
https://goo.gl/maps/BjM8pSC1ooUqDsrPA
終わり)
台湾 花蓮 質屋と有料駐車区間
日本の路面の有料駐車区間のパーキングメーターに相当するものが台湾にもある。
しかし、システムが異なり、写真のように検査員が定期的に周り、チケットを置いていく。
30分10台湾ドル(1ドル3.6円)なので物価を考慮しても合理的といえる。
その後、チケットをコンビニなどに持っていき、支払えば完了。
ところで、最初システムがわからなかったので近くにいたお姉さんに聞いたところ、旦那も出てきて日本人と分かると興味を持って色々話してきた。
台北と違い、この辺は意外に日本人が少ないのかもしれない。
どうやら、目の前の質屋で働いているらしく、時間あるなら休んで行けという。
飲み物やパンなどなぜか色々買ってきてくれる。
まぁ、暇なので行ってみることにした。
台湾や中国にいていつも思うのは、人と人との距離が近いと言うこと。
自分のように人とコミュニケーションを取るのが得意ではない人間ならなおさら、こういう展開になる事はほぼありえないだろう。
ここは、月毎に利子が決められていて7.5%。
社長は、おじいちゃんから受け継いだこのビルで経営しているので、高い家賃の支払いはなく、そこそこ利益が出ているらしい。
最初に話しかけてきた小毛は、月3.4万ドルで月から金まで働いているらしい。
まぁ、税金や文化など色々な事を話した。
健康保険は、確か平均月収くらいなら月1000ドルくらいとか言っていたかな。
台湾政府は基本的に国民から税金を徴収しても、きちんと教育や医療や年金などに還元してくれると言っていた。
日本だとやはり高齢化も進み財政が厳しいせいか、税金が高くて搾取されているように感じてしまう。
彼は、車が好きでわざわざ日本からホンダを輸入して、台湾で左ハンドルに直したりまでする本格的な走り屋。1998年くらいのインテグラだったかな?全部で20万ドルしたらしい。
時速200キロとかで走っていた時もあったらしいが、子供ができてから大人しくしているらしい。
その他、風俗の話もしていた。
台湾は風俗は非合法だからマッサージ屋でスペシャルサービスがあり、2000−3000ドルでサービスはそれほど良くないらしい。
今度調査も兼ねて言ってみるか。
以上)
台湾 花蓮 カプセルホテル(地球村背包民宿)
車中泊しているが、少し疲れたためカプセルホテルに泊まったので、情報をメモ
1泊わずか200台湾ドル、祝日や混んでいる時期は、250ドルとかになっていた。
予約すると中にはいる暗証番号のメッセージが届き、その後、枕の下に現金を置いておけば翌日朝、清掃のときに取りに来るというシステムで、全て自動式。
ブッキングドットコム(予約サイト)の宿泊客の評価にもあったが、誰かが翌朝までに枕をどかして現金を取れる可能性を考えると、かなりリスクがあると思うのだが。
まぁ、それ以外は、キレイだし何の問題もなかった。あえていえば、防音性は、低い所だが、宿泊費を考えれば当然だろう。
地球村背包民宿
No. 193號, Guosheng 1st Street, Hualien City, Hualien County, 台湾 970
- 886 921 120 021
https://goo.gl/maps/NAAGkLpYY2rZNWZ59
因みに近くにバイキング式のお店がある。
野菜、魚を適当に入れて70ドル。
涼一夏自助餐
No. 8, Guolian 5th Road, Hualien City, Hualien County, 台湾 970
- 886 3 832 1008
https://goo.gl/maps/jV6C5SSVv9mjib3f9
終わり)
台湾 花蓮 2020年冬 ヘアカットとフルーツジュース屋
久しぶりの更新、台湾で毎年恒例の冬の長期滞在。
目的は、温暖な気候。サーフィンは最近ほとんどしなくなったが、一応車に道具は積んであるので、機会があれば。
台湾で初めてのヘアカット、こちらでも美容院と床屋みたいな区別があるようだが、今回は、日本でいう1000円カットみたいなところだろう。
わずか100台湾ドル、シャンプーが10ドル。
最低時給が150ドルなのに安すぎるとおもう。
店員に給与を聞いたらコンビニなどの店員よりは全然稼げるけどすごく大変と言っていた。
多分、回転数で勝負しているから休む暇がないのだろう。
シャンプーはしてくれるが、自分でドライヤーて乾かす。
大体15分くらいで終了。
全然悪くなく、行ったとおりに少しだけ切ってもらった。
(お店の詳細)
快享髮
No. 87, Zhongmei Road, Hualien City, Hualien County, 台湾 970
https://goo.gl/maps/9My72L5jqgzd6EQP7
帰りに、フルーツジュース屋で、ミックスジュースをジューサーで作ってもらい30ドル。
台湾は物は高いが、飲食は安い。
恩的小舖
No. 71-11, Zhongmei Road, Hualien City, Hualien County, 台湾 970
- 886 3 822 5662
https://goo.gl/maps/cgN2r7nWcTBussQv7
以上
台湾2019年1-3月①花莲で賃貸(家賃はいくら位か?)
また、だいぶ更新していなかった。
今回は、1月11日から3/31まで。
途中2回確定申告をなどのために帰国。
目的は、暖かい気候とサーフィン。
仕事などもなしに毎日サーフィンなどで過ごすのも少し飽きてくる。
南の恒春からスタートし、台東でサーフィンしたり、台湾の友達と台北、台中など西側を一周したあと、今は地震のあった花莲という都市で過ごしている。
結論から書くと、生活費が安く、街の規模もコンパクトで、波も良く、それほど人も多くなく、自分にとっては最高の街である。
3月末までここに滞在を決めた。
ずっと、車中泊していたが、少し疲れてきたのと、机が欲しかったため、昨日から部屋を借りた。
台湾の賃貸サイトで適当に調べたところ、ほとんどが半年とか1年とか。
でも一つだけ1ヶ月OKのとこがあったので部屋を見せてもらいその場で即決。
1ヶ月4650元だったが、1ヶ月契約と言う事で500元増しになったが、それと敷金4000元支払い契約終了。
日本のように保証人だとか収入の審査だとか本当に何もなく、ただパスポートコピーしただけで、非常に楽である。
日本なら、外国人という時点で、アウトの所が多いだろう。
下記のサイトから探した。
水道料金込、電気は使用分を支払い、Wi-Fiあり、テレビ、冷蔵庫、ベッドあり。
https://www.rakuya.com.tw/search/rent_search/
終わり)
中国旅行 - 2018年夏⑭(大連 →日本)
8/22
今日は、ついに帰国の日。
毎回、空港まで何も考えずにタクシーを使っているが、今回は他の方法も調べてみる。
バスでも行けるが、徒歩の少ない電車でいく事に。
百度という中国の地図アプリに目的地を入力すると、車、徒歩、電車、バスでのルート案内が検索される。
日本でもグーグルマップで同じ機能があるが、交通機関の時刻や最適ルートは百度ほど正確ではない気がする。
タクシーだと大体30-35元だが、電車だとわずか4元。
本当にバスと電車は、安すぎる。
まぁ、タクシーも十分安いが。
大連空港に無事到着。
機内食を食べて、映画を観る。
その後は、仁川国際空港(韓国)で乗り換え。
特に問題なく、成田空港に到着し、空港から高速に乗り帰宅。
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今回の旅は、中国の内モンゴル自治区での滞在日数が多かったが、地方ということもあり、日本はおろか外国人自体ほとんど遭遇しなかった。
外国人に今まで遭遇した事がない人達がほとんどだったと思う。
今回1番強く感じたのが、人口が多いのが原因だと思うが、親切な人と不親切な人との差が大き過ぎる事。
これは、当然、日本人又は、外国人に対して差別意識がある人も中にはいる。
その他は、フライトの突然のキャンセル、予約してるにも関わらず毎日宿泊出来ないなど、日本での常識(もしかすると世界中での常識かも)がほとんど通じなかった事。
また、インターネットに関しては、日本で一般的なyou tube, Google、アマゾン、Gmailなどは全く使えないため、vpnというサービスを利用する必要がある。
しかし、これを利用すると通信速度がかなり遅くなるので注意が必要。
滞在に関しては、ビザなしで15日まで可能、観光ビザで30日まで。
今回の旅は、予想外で納得の行かないハプニングが多く、ストレスが溜まった。
今は、全く中国には行きたいと感じていないが、また数年後におとずれで変化を感じるのも面白いかも知れない。
終わり)
中国旅行 - 2018年夏⑬(内モンゴル - 海拉尔)
8/20
今日は、また海拉尔まで電車で戻る。
元々、海拉尔から電車で大連まで戻り帰国するつもりだったが、何と8月はじめの時点で、硬卧と软卧(寝台ベッド)は、売り切れていた。
何日かに分けて、普通に座って帰るかどうか迷ったが、結局、フライトで大連まで戻る事にした。
約1万5000円で2時間位。
しかし、当日牙克石から海拉尔に戻ろうとする時、一通のメールが来た。
内容は何と、フライトがキャンセルになったとの事。
かなり焦る。
なぜなら、21日夜中に大連に着く予定のフライトで、大連から日本へのフライトは22日午後。
すぐにフライトを予約したTrip.comに電話した所、翌日のフライト(22日夜中着)なら空きがあるという。
このフライトでも間に合うが、このフライトがさらに遅れない可能性は100%ではない。
一度保留し、少し考える。
再度、電車を調べるが、やはり寝台ベッドは空いてない。
色々考えて再度Trip.comに電話した所、翌日のフライトは空きがなくなったとの事。
(因みに理由を聞いたが、公開されていないとの事。
そんな馬鹿なことがあるのか??
今回の旅は、本当に常識が最後まで通じず苦労する。
そもそもなぜ理由もなく当日にキャンセルになる?)
と言うことは、電車しかない。
大連まで約24時間、ネット上の情報だと席はないので、席なし切符で帰るしかない。
今日(20日)夜発に乗れば、明日の夜に大連に着く。
電車なので遅延はあってもキャンセルは無いだろう。
それにしても、1700キロの距離を席無しで乗り切る事ができるのか??
考えただけでも恐ろしく、憂鬱になる。
とりあえず、海拉尔に到着次第、切符を購入し、行きつけの中華食堂へいく。
彼が言うには、軍事演習でフライトキャンセルになった可能性があるとの事。
その後、またom快捷宾馆に戻り、夜まで充電したり、体を休めたり。
友達が言うには、食堂車にすぐに行き、毎食注文をすれば座り続ける事が可能らしい。
しかし、みんな同じ事を考えているはずなのですぐに満席になる気がする。
果たして席を確保できるのか?かなら不安である。
しかし、実際に食堂車に駆けつけてみるとガラガラだった。
夕食を頼みその後、横になって朝まで何とか寝れた。
それからは、ほとんど空いてないが毎食頼み、沈阳という駅から硬卧を購入し、無事?大連に到着。
食堂車は思ったよりも快適であった。
夜は、行きつけの食堂に行き、水餃子とビール。
その後、いつものuniloftホステルに泊まる。
終わり)