中国大連旅行⑧ディスコ 夕食(海鲜烧烤)
7/15
つづき
ここのディスコのシステム?が面白い。
まず、入場料10元。
下は中学生みたいのから上はオバサンまで居て女性はみな稼ぐためにいるらしい。
女性のレベルはピンキリだが上は再度振り返ってしまうような超美人がウヨウヨいる。
彼女達がどう稼ぐかというと、10元で一曲分一緒に踊る事ができ、その間、胸やお尻などもみ放題。
さらに交渉しだいで、本番可能でそのための別室が設けられているとの事。
場所を提供し、後は当事者同士で好きにしてくれと言う事か。
この表面上社会主義国は、民主主義の日本よりも様々な面で本当に開放的で合理的である。
ウロウロしてると一緒に踊らないかと途切れなく誘いが来てゆっくり鑑賞出来ない。
多分全部で300人以上の女性がいるのではないか…
イキナリ、本番100元でどうだ?と誘ってくる猛者もいる。
誰かがタイのパタヤにはそこら辺にセック○が転がっているような表現をしていたと思うが、ここも同じではないのか?
中国のこの状況が、軽いカルチャーショックである。
好みではないが、胡が気を遣って次々に勧めてくれるので適当に選び、女の子と踊る。
というか、踊れないので抱き合いながら女の子の胸やお尻を揉みながら少し話す。
27才で、1日平均250元位稼ぎ、本番などはせず、ダンスだけとの事。
1日25人で1ヵ月20日で5000元なら、ここの特殊スキルの不要な仕事は月3000元位なので全然悪くはないのだろう。
さらに中学生位なら、5000元は中国では大金だろう。
入ってくるモノが新鮮で色々学べて面白く非常に満足である。
前の女の子が写真を撮っていたため自分も撮った所、保安と呼ばれる警備員がすっ飛んできた。
その場ですぐ削除したが、まだ内部の写真があるかどうか人の携帯を弄くり回した後に、他にないと分かり居なくなる。
写真を撮ってた女の子が苦笑いしながら近づいてきて、どうやら盗撮してたらしいが、自分はフラッシュが光ったためバレた。
彼女は最初フレンドリーだったが、こちらが日本人だと言うと急に怒って去って行った。
胡がいうには、この辺は日本人嫌いが多いから、韓国人か台湾人と言ったほうが良いと言われるが、台湾人と言って中国語話せなければ可笑しいのでは?と聞くとここの人間は台湾人が中国語を話すという事も知らないらしい。
そんな事本当にありえるのか?
いくら教養がなくても台湾は中国の一部ということは中国人なら皆理解しているだろう。
しかし、台湾人は台湾語しか話せないといえば皆信じるらしい。
これが本当なら興味深い。
言われてみれば、中国でも広東省や香港人で普通語を話さない人達は比較的多い。
そう考えると、台湾人は台湾語だけしか話さないというのはそんなにおかしな事ではないのかもしれない。
実際、台湾でも南に行けば行くほど台湾語の普及率が高まり、さらに高齢になればなる程台湾語しか話さないらしい。
逆に若者で普通語しか話さない人達も多いらしく、タイワンのみの高齢者とは意思疎通不可という面白い現象が発生するらしい。
話しがそれたが、それにしても保安の監視力は恐ろしい。
本当に大袈裟ではなく一瞬で後ろにいた。
その後も胡がドンドン勧めて来るがもうこの辺で終わりにする。
因みにここも踊るだけなら一人でもいいが、本番などの交渉をするならある程度の中国語力がなければ騙される可能性が高いため一人はやめたほうがいいとの事。
それと現金は最低限だけ持っていき、ここの如何なる人間も信用してはならないとの事。
その後、夕食のため彼の行きつけの海鲜烧烤店へ。
2人で食べきれないほど頼み、全部で107元
これだけ頼んで1人1000円しないなら悪くない。
その後、ホステルへ戻る。
大連出身の美容師と相部屋に。
30才で大連出身で、大きなトランクで北京など色々な場所を移動しながら仕事をしているらしい。
今回は北京からまた大連に戻って来てきて、明日大連で面接があるとの事。
彼の持ちモノのほとんどがアバクロ、ティンバーランド、聞いたこともないような高級ブランドで、理容師だけあり本当にファッションに興味があるようだ。
自分も彼ほどではないが、サーフィンが趣味なのもあり、ティンバーランド、モンベル、ノースフェイス、モンベルなどのアウトドアブランドを愛用しているためお互いの持ちモノで多少盛り上がる。
自分の場合、そのブランドのデザイン、機能性が好みというのもあるが、希少性も好きな理由の一つだと思う。
なぜなら例えば、ユニクロのダウンジャケットは機能性とデザイン性を兼ね備えている商品もあるが、他の人と被ってしまうという希少性の無さで買うのを躊躇してしまうからだ。
だから、特に有名なブランドでなくても機能性、デザイン性、希少性が揃えば問題ないと思う。
彼は日本語、日本の文化、ファッションなど色々な事に興味があり、色々質問される。
その後、ブログ更新などして深夜3時頃就寝。
中国大連旅行⑦星海公园/鑫源按摩
7/15
今日は、昼の12時に昨日のマッサージの男性,
胡喜龙と行きつけのマッサージ屋へ。
彼との待ち合わせの場所へのタクシーの中で、運転手に昨日の盗難事件の話をした所、金を盗まれる事はよくあるらしい。
防ぐ方法はなるべく余計な現金を持たない事くらいしかないと言われた。
まず、彼と仕事場のマッサージ屋で合流。
時間が早いため星海公園と言うところにある遊園地で遊ぶ。
海鳥に餌をやったりゴーカートに乗ったり。
その後、彼行きつけのマッサージ屋に。
料金システムだが、入浴料だけなら39か49元、マッサージ込で100元、特別マッサージ(本番)込で299元。
安すぎると思うが、女性は美人とは言わないまでも許容範囲なのが何人か。
ここは、ほとんど地元の人しか来ないとのこと。
ところで彼にも昨日の盗難事件の話をした所、彼は経験上、外観からほぼヤバそうな所を見分けられると言ってたが、旅行者にはまず無理との事。
だから、一人なら健全に見えるマッサージ屋や風呂屋に行くしかないのだろう。
そういう所は大体手だけのサービスか最後までの場合は、地元の人が行く所に比べると割高だとおもう。
さて、まず風呂に入り彼(胡)とビールを飲んだりツマミを食べながら談笑するが、女が次々に営業に来る。
断れば去る者もいれば、一緒に飲みたいと言う者も。
その後、許容範囲の子を1人選び別室で特別サービスを受ける。
45分と言われたが、ここは事が終わった時点で特別サービスが終了する。
今まで行った2箇所(昨日の所はすぐ終了の上にタダの詐欺店員なので論外だが)は、時間ぎりぎりまでマッサージをしてくれた。
まぁ、安いので問題ないが。
その後、胡と再び飲み食いしながら談笑。
途中、何人かの女の子にビールやツマミをおごりながら。
金額は全然大した金額ではなかったのでイチイチ確認しなかったが、多分ビール1本(500ml)が200円しないレベルだったと思う。
さすが大衆向けだけあり安すぎる!
その後、胡と一緒に足裏マッサージをうける。
1人39元
再度、風呂に入り全身の垢を擦ってもらい終了。
最終的は金額は、特別マッサージ入浴込で299元、
足マッサージ2人分78元、ビールは確か全部で8本位か?、そしてツマミ(ソーセージ、ピーナッツ、鶏肉の燻製など10品位)で計469元。
改めてスゴいコスパだ!
その後、別の所に連れて行ってもらう。
ここは、なんと20分、本番のみで120元ポッキリ。
胡が言うには、若い子が多いが多いがその分サービスは淡白らしい。
しかし、この金額なら文句は言えないだろう。
店の場所案内だけと思ったら、いきなり胡が扉を開き、 目の前に15人位がこちらを注目。
突然の事だし、今日はもういいよと胡にいうが、何で?と女達に聞かれ、先程他のマッサージに行ってきたからとは言えなく胃が痛いからとか嘘を付きでてきた。(笑)
胃が痛いなら何で来たんだ?という話だが(笑)
ところで、こちらは何処も特別サービスをする上で、キスはNGのようだ。
因みにここも、自分のように中国語流暢でないのならば、決して一人では来ないように念を押された。
その後、ディスコに。
つづく)
中国大連旅行⑥マッサージ真道松骨と抬然
7/14
今日も朝食を食べてから、ダラダラと夕方まで勉強したが、実質2時間位だろう。
夕方、一昨日行った真道松骨へ。
運動のため歩いて行こう。
ホステルの目の前に風呂屋があるのに気づき迷ったが、この前の女の子にも会いたいのでそちらに。
と、その前にまた隣の食堂で食事。
凉担面が10元、肉が1片6元、ジュース5元
食事後、お風呂に入り、2階へ。
今回気づいたのだが、入館から24時間滞在出来、休憩室もあるので、極端な話、風呂代(49元)だけ払えば、宿代を浮かす事も可能だ。
ちょっとした野菜やフルーツなどの軽食はタダなのでコスパは、凄い!!
自分の場合は居れば、結局、割高なビールや食事に費やしてしまうのだが…
自分はセミリタイヤをした人達と比べると多分節約家ではないと思うが、宿泊費に一泊1万とか5千円払う感覚が信じられない。
しかし、食事や経験などにはあまり惜しまない。
さて、まず今日はビールから。(1本15元)
ダラダラ飲みながらマッタリ。
撮影禁止と前回言われたが、盗撮。
途中で、足の爪切りのサービスの誘いが専門の男性スタッフから。
5分で49元と言うので、高すぎる爪は自分でも切れるじゃないかというと言うと、プロの技術のため全く高くはないと自信満々に反撃されたため、どんなものかとお願いする。
まぁ、自分で切ると小指など後で裂ける事があるので良かったかもしれない。
またビールを飲み女の子を軽く鑑賞しダラダラするが、イマイチきれいな子はいない。
自分はストライクゾーンは広いかと思っているが、金を払ってサービスを行ける場合はかなり狭いのかもしれない。
途中、日本に5年住んでたという子が話しかけてる。
すごく性格が良さそうでとりあえずWECHAT交換。
全く全身マッサージを受ける気がせず、足マッサージをお願いするが、足の場合は先程の男性との事。
まぁ、純粋に足裏が疲れてたのでOKする。(49元)
お兄さんと(35才)と色々話す。
月給は完全歩合制だか平均で約5000元。
生活費は月3000元で2000元貯金。(スゴい!)
ウケるのが、3000元の生活費のうち1200元が風俗費との事。
因みに風俗は一回200から300元で最後までらしい。(安い!)
本当に1800元で居住費と食費を賄えるのか?
(追記)金額訂正しました。
因みに翌日、再度確認したが、住居費はマッサージ屋が無料で提供してる所に住んでるとの事。
だから掛かるの食費、衣服、遊び代だけ。
早速、WECHATを交換し明日お兄さんの遊び場に連れて行ってもらうことに(笑)
やはり、あまりケチケチしないと色々情報が入り、結果的に人生楽しめるのかも知れない。
ずーっと思ってたのだが、正装をした老板ぽいオバちゃんが1番可愛いくてキレイ。
ダメ元で受付の女性にサービス可能か確認してもらうが、何故か本人も含めて待機中の女性も皆爆笑。
そんなにおかしな質問だったのか…
私はマッサージの技術がないからだめだというので、マッサージの技術を身につけるのにどの位かかるか半分冗談で確認すると2年後にまた来れば、タダでと言われる。(笑)
帰りはタクシーで。
昨日同様、5分で12元。
この後、ホステルに帰るが寝れないので、隣の風呂屋に行く。
498元で最後までと言われ部屋で待機。
女が来てまぁ普通だが、全身アザだらけで誰かから虐待でも受けてるのか?
他はいないのか確認するといないと。
ふざけてると思いながら、もう夜中で面倒なので了承。
本当に事務的で終わるとすぐ帰っていった。
翌朝、一万円がなくなっている。
確か日本は2万3千円財布に入ってたはずが…
色々考えてみるが、隣の風呂屋で抜かれたのただろう。
非常に腹が立つが、今更行ったところで何の証拠もない。
直後に気づいたわけではないため、そもそもどの時点でなくしたかも定かではない。
ただ、問題なのは自分のどこに落ち度があったのか?
なければ改善のしようがない。
出来るだけ最低金額だけ持参するしかないのか…
本当に悔しすぎる。
文句を言いに行く事も考えたが、証拠がない上、数人に危害を加えられるリスクを考慮すると一万円では割に合わなすぎる。
もしこのブログを読んだ人はくれぐれもここには行かない事を勧めます。
また、中国語が流暢でないならば、ネオンが光ってるような所にも一人では行かない方がいいようですが、当然自己責任でお願いします。
中国大連旅行⑤
7/13
それにしてもこの国の閲覧規制はヒドイ。アダルト系はもちろん、中国に関して不利になりそうなサイトもほぼ封鎖。不思議なのが、同じサイトでも、その時により、開ける場合とそうでない場合がある。
今日も外は酷暑ぽくて出る気がしない。
人が旅行に求めるものは当然それぞれだと思うが、自分の場合は、快適な気候、波乗りと語学学習オマケで夜遊びかな。
だから極端な話、この時期に春の様な気候の所に居ればそれだけで癒されるんだと思う。
今回は、結局的に語学学習(それほどしていないが)と夜遊びという事か。
年を取るにつれてやりたい事をやるというより、やりたくない事をやらないと言う考え強くなっている様に感じる。
今日は夕方まで勉強してただけで、ほとんど何もしていない。
適当に歩いて海鮮料理の夕食し、軽く散歩してホステルへ。
溜鱼片という魚をあんかけにしたもの(48元)とビール(16元)とご飯で77元。
ご飯が13元も?
もしかするとサービス料でも取られてるのか。
ビールは沢山出してもらいアルコール度数を確認したが、3-4%とどれもすごく低い。
結局、1番度数の高い(確か5%ちょっと)ドイツビールに。
(追記)
夕食のレシートが出できた。
中国大連旅行④マッサージ(真道松骨)
7/12
つづき
食事を済ませ、とりあえず真道松骨に入る。
大風呂に入浴後、マッサージは?と勧められ2階の休憩室兼食堂の様なところに。
数人の女性たちが見つめる中、いきなり1人の女性に部屋まで連れて行かれるが、好みではないため他をお願いする。
女性は何故早く言わないんだと怒っていたが、いきなり連れて行かれてどのタイミングでいう?という気がする。
休憩室に戻るとまず先程の6,7人位の値付けされた女性を紹介され、選ぶように言われる。
1人キレイな子が居たが、何となく性格が悪そうなのと、もっとシステムを色々知りたかったのでとりあえず断る。
自分の場合、純粋な欲というより知的好奇心という部分が大きいと思う。
他の子が用意出来たら教えてくれるというのでテーブルで待っているが、目の前のソファーに座っている先程断った子たちになぜか好奇心の目でジロジロ見られてる気もして少し落ち着かないのもあり、奥の食堂でビールを飲む。
室内の撮影を試みるが止められる。
ビール飲みながら観察してると、ややガラの悪いオジサン達が長時間麻雀みたいなゲームをやっている。
そういう人達の溜まり場なのか?
一体何時間も何してるんだろう?
老板(おカミさん)みたいな少し日本語話せる女性が何人か女の子を連れてくるが断り続ける。
投資の神様ウォーレン・バフェットは投資はスリーアウトの無い野球みたいな物だから難しい事ではないみたいな事を言ってたのを思い出す。
別に何もせずに帰るのは問題ないため、このメンタルになると確かに色々な物事に対して失敗は減るだろう。
話が逸れたが、先程通り過ぎた子が可愛かったのを思い出し、老板に聞いてみると今接客中であと10分くらいで準備できるとの事。
10分後確かに来たが、近くで見るとイマイチ。
さぁ、どうする?と聞かれ暫く考えるが、やはり自分から呼んでおいて断るのは失礼だし、何より性格の良さそうなオーラがでてるのでOKする。
ところで自分が仲良くなる人達に共通しているのは、表情の中に含まれている一種の寂しさである気がする。
何故かは分からないが、そういう人達に惹かれる。
女性として好きというより人として好きなのだろう。
実際、男友達もそういう人達が多い気がする。
自分も似たもの同士なのか、対極のため惹かれるのかは、良くわからないけど。
それとそういう人達にもう一つ共通してるのが、物事の本質を考える哲学的な人が多いと思う。
話を戻すが、その子の場合、特別マッサージは追加で129元との事。
ところで料金システムだが、マッサージする場合、入浴料はタダとの事。(というかマッサージ料金に入浴料が込。)
全身マッサージで199元
全身マッサージ、特別マッサージ共に女性により追加料金が異なる。
内容は、手でのサービスのみ。時間は90分。
女の子は、吉林省出身の25才でこの職場はまだ2日目で、もう1箇所別のマッサージ屋でも働いているとの事。
給料は一日500元以上。
気を遣ってゆっくり平易な単語で話してくれるため会話は比較的弾む。
お互いの趣味、出身地など他愛もない話をする。
彼女の出身の吉林省辺りはいわゆる標準語にかなり近いとので、確かに聞き取りやすい。
WECHAT交換し別れる。
結局、ビール代(18元)込で合計346元。
中国語の勉強ができ、マッサージ、特別サービス込でなら、コスパはかなり良いのではないか。
その後、店を出ると飛行機の女の子(楽楽)から本日は餃子の日で作ったから食べにお店に来ないかと誘いがある。
お金も早く返したいらしい。
何度か別に返さなくてもいいとは言ったが、やっぱり律儀な性格で返さないのが嫌なのかな?
それともお店でお金を使って欲しいのかな?
(それは、いいすぎか…?)
因みに自分がお金持ちだから返さなくてもいいと言う意味ではなく、お金よりもやらないといけない事があったり、単に店まで行くのが面倒くさいというのが理由である。
暫く考えるが、お腹いっぱいのため、タクシーをマッサージ屋で呼んでもらいホステルに帰る。
約2キロ 12元。
タクシーは日本に比べて本当に安い!
ホテルの部屋は、ホコリが凄いため別のドミトリー部屋に換えてもらう。
大学生とか韓国からの留学生の女の子とかと一緒になる。
女の子は留学後、6か月経つらしいが自分には流暢に聞こえる。
が、ネイティブ大学生が言うには6か月にしては下手らしい。
中国大連旅行③SIMカード契約など
7/12
時期的なものもあるかもしれないが、空港に到着以来まだ1人も日本人らしき人にも会ってないし、日本語も聞いてない。(フライトでの女の子の日本語葉は別にして)
それと、中国人は日本人同様全く英語を話そうとしない。
まぁ、中国語勉強するにはいい環境。
いい加減、SIMカードゲットしたいが、まず朝食。
メインディッシュ15元にホットコーヒー15元
コーヒーとメインディッシュが同価格か…
その後、中国語の勉強をロビーで。
最近、座ってるだけで全然集中出来ない。
ハッキリ言って、教科書を使用した勉強は苦痛過ぎる。
今まで英語などよくもあんなに多くの時間勉強出来たものだと不思議に思う。
フロントの助けを借り、何とか通信会社の中国移動到着。
毎日クソ暑く湿度も高いため、シャツはビショビショ。
本旅行の本来の目的は暑さからの逃避のため完全に本末転倒。
自分は、本当に周りがビックリする位、適当で詰めが甘い所があると思う。
こんな事、航空券購入前に現地の天気予報を見れば良いだけの話であるか…
ただ、正確には見たが、現地在住者や旅行者のネット上の情報やウイキペディアで、夏は酷暑ではないとの事だったため購入に踏み切った。
さて、SIMカードに関してだが、
大連市内?限定で、1ヶ月 4 G(LTE)
①18元 1G 通話50分
②38元 1G 通話100分
大連以外での使用の場合は0.29元/1Mあたり
国際電話使用不可。
デポジットの意味もあり、まず50元徴収される。
使わなかった分は、確か翌月に使用可。
自分のように帰国する場合、未使用分を返金してくれるとの事。
カードの停止をしない場合の有効期限は未確認。
38元のプランを選んだが、かなり安いと感じる。
空港でのレンタルWi-Fiが如何に高いか。
とりあえず、朝からマッサージ店の下調べをして目星を付けてた所まで運動も兼ねて炎天下の中30分以上歩き、真道松骨养生会馆に到着。
その前に、となりの麺屋で腹ごしらえ。
酸菜鸡丝面という鶏肉に良くわからない野菜入りの激辛麺が12元、オレンジジュースが5元。
そういえば女の子(楽楽)からお金返したいからお店来て欲しいと何度もメッセージが入ってるが、とりあえずマッサージしてから考えよう。
つづく)
中国大連旅行②マッサージなど
7/11 つづき
とりあえず、散歩がてら周囲の探索。
ここの人たちは、本当に背が高い!平均で180センチ位あると思う。
銀行のATMでクレジットカードでキャッシング。
因みに日本円の両替は他の銀行じゃないと無理とのこと。確か、中国銀行ならOKとか。
その後、色々歩いた結果、君怡韩式松骨(マッサージ)に入る。本当に海外では初めてで少し緊張する。
受付で、コース選択。128元(腕だけ)と228元(全身スパ)。全身選択。90分
因みに、ホテル、商店、タクシーどこもほとんど日本語はおろか英語すら通じないため、中国語でのやりとりは、中々神経を使う。
シャワー浴び、個室に案内され、女が入室。
後から分かったが、ここで女の子を選びたいと言えば、写真で選ばしてくれたらしいが、自分が知らなかったため、教えてくれず非常に不親切。
女は正直、タダのケバいオバサン。
途中で、スペシャルの提案。胸で追加280元、最後までで追加780元。
正直必要なかったが、流れで胸というが、どうしても最後を選択してほしい様子。
断り続けてたら最終的に全部込で658元にしたが、
コスパは全然良くないと思う。
まぁ、情報収集と勉強も兼ねてたので良しとする。
因みに、女の給料は一日500元位とのこと。
この辺の平均給与知らないが、まぁ一般的な仕事に比べたら良いのだろう。
その後、適当に夕食。
水餃子(18元)に野菜と貝の炒め物(28元)とビール(4元)。
その後、ホステルに戻り終わり。