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セミリタイアして自由な人生を!

セミリタイアや投資の事について感じたことを書きたいと思います。

オーストラリア旅行②Guthalungra - Raglan

8/2

寒すぎて、夜中2時頃目を覚ます。

暫く寝ようと試みるが、やはり寝袋も毛布もジャケットもなしでは、無理だった。

迷惑なので、エンジンをかける訳にいかず、仕方なく3時半頃移動することに。

予想通り、カンガルー?が道端からこちらを見ており、目が合う。(笑)

いつ暗闇から突っ込んで来るか分からず、ビクビクしながら低速走行を行う。

多分、5-60キロ位走り、眠くなったので、休憩エリアで二度寝

この辺は、20-30キロおきくらいに、バスの停留所みたいなドライバーが仮眠できるエリアがある。

7時半位に目を覚まし、また少し走り、確かBowenという町周辺で朝食。

ケバブが8ドル位、ラテが5ドル。

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ところでオーストラリには至る所にランドアバウトがあり、渋滞緩和効果がありそうだが、慣れないと間違った所に侵入しそうになる。

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しばらくドライブ。

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その後、Mackeyという比較的大きな町で、買い物。

まず、woolworthで食料品。

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オーストラリアの物価に関してだが、水、お菓子などは日本の3倍位するモノが多いが、食パン、やさしい、くだものは驚く程安い。

但し、サンドイッチや調理パンは高いが、何故かピザは安い。

安くしたいなら、ガソリン併設の食料品店ではなく、大手のスーパー(colesやwoolworth)にした方が良い。

次にBunningsというホームセンターで水タンクなど購入。

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最後にBCFという、アウトドア用品店で寝袋を購入。

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1番安い10度用寝袋をセールで25ドルで。

2日連続でほとんど寝ていないため今夜は何としても熟睡したい。

またひたすら走る。

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午後6時半頃、Raglanというレストランパブとキャンプ場が併設してる様な所で車中泊する事に。

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パブで生ビールを買い、途中のコンビニで購入したケバブを食べていたら、パブのオーナーみたいな女性に止められる。

ここは、トイレや温水シャワーも併設されており、公共ではなく、パブの行為で提供してるとの事。

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当然、ボランティアではないので、見返りが必要なのだが、トイレなどに公共施設ではないので、何か購入するのが当然の義務みたいな貼り紙があり、正直気分はあまり良くなかった。

貼り紙を貼るくらいなら、シャワー使用料を徴収した方がいいお互い気分良く使用できると思う。

実際に他の有料キャンプ場と同様のサービスを提供しているのだから有料にする事は恥ずかしい事では全然なく、むしろ無料にしてその分は商品に上乗せし、その割高商品の購入を促す方が偽善的で恥ずかしい行為に感じてしまう。

それと、彼女は自分に対してかなり差別的に感じた。

因みに、この辺りでは日本はおろかまだ一人のアジア人にさえ遭遇していない。

おそらくほとんどのアジア人は都心に集中しているのだろう。

本日の走行距離637キロ。




まだ波乗りポイントまで500キロはありそう。

車での移動の上、ドミトリーにも泊まってないため現地人との出会いほとんどない。

パブなどで自分から話しかけることも可能ではあるが、そこまで社交的ではないし、特にそういう願望もないので無理する必要はないと思う。

運転も正直少し飽きてきたが、出来るだけ楽しみたいと思う。

夜中12時頃就寝。


終わり)

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