オーストラリア旅行⑧Bayron bay
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今日も波がない。
まぁ、波乗りが出来ないのは残念だが、日本の酷暑から逃れ、この最高の気候で生活出来る事は幸せかもしない。
とりあえず、ビーチ前のレストランでカフェラテ。
この後、どこかへ移動しようか考えたが、どうせどこも変わらないだろう。
現地の波情報を軽く確認して見るが、そこまで詳しいのは見つからなかった。
下手に動くより1日ビーチの前で勉強しながら、波のチェックをする事に。
それにしても、ここはランニングする白人が多すぎる。
朝の寒い中、老若男女問わず半袖とかで。
ところで、Bayron bayは独特の雰囲気があるとかヒッピーとか芸術家が集まるとか現代の資本主義へのアンチテーゼだとかよく読んだりする。
自分もこういうチェーン店がほとんど無いような所は好きなんだけど、それ自体がビジネスになっている感じで、全てが割高なので余裕のある人じゃないとずっと住むのは厳しいだろう。
まぁ、観光地として考えれば良いのかも知れない。
無料の駐車場も、ビーチの前でさえ1つも見つからない。
ここの駐車場は、最初にナンバープレートを入力し、駐車予定時間分のお金を入れるのだが、チケットは出ない。
じゃ、どうやって確認するかというと、担当者が巡回にきて、ナンバープレートで確認出来ると言っていたので、おそらく機械でナンバープレートをスキャンするのだろう。
その後、ファーストフード店でビーフバーガー。
大きすぎる! そして店員が可愛い!!
好みの問題かも知れないが、ここで可愛い子を見る事はほとんどない。
単品で、8.9ドル、今日は火曜スペシャルとかでドリンク、ポテト付で10ドル。(通常は12.9ドル)
最近、朝昼は安い果物や野菜ばかり食べてたので肉は久しぶり。
因みに、いちごとか大きいのが1パック1.5ドル位。
トマトもキロあたり、3-4ドル。
その後、再度、波を確認するが変わらず。
コンパクトな街に色々なお店があるのだが、物欲や興味がほとんどないため、街歩きはしない。
これは、超近代的トイレで、ボタン開閉式なのだが、トイレ内でも音楽が流れたり、暫く動きがないと"一分後に自動で開きますよ"とアナウンスが流れたり何か落ち着かないトイレ(笑)
今日も昨日のヒッピーやキャンパーなどの溜まり場ぽい空き地で休もう。
時々寒くて寝れないときがあるから、ヒートテック持ってくればよかった。
たまにはホステルで休みたい気もするが、車中泊出来るのにホステル代を払うのが凄く無駄に感じてしまう。
しかし、今まで車中泊とかほとんどした事なかったし、自分の家じゃないと熟睡できないタイプだったが、適応するものだ。
終わり)