台湾 台東周辺のサーフポイント
有名な所だと金樽,东河辺りで、日本人が比較的多いポイントだが、風の影響を受けやすい様に感じた。
この辺の情報については、色々なサイトに情報が乗っていて、サーフショップも数件ある。
日本人に有名なのは、熱帯低気圧というショップで、ほとんどが日本人宿泊客な感じ。
10キロ位南に都蘭という小さな町にもサーフショップがある。
WaGaLiGong 哇軋力共という南アフリカ人が経営しているショップに何度か寄ったが、スタッフいわく、客の99%が欧米人らしい。
东河から10キロ位北に都历(Douli)というポイントがある。
ここは、やや空いている様に思えるが、その分は波のクオリティはやや劣るかもしれない。
さらに北にいくと成功という街が、あり近くにリーフのポイントがあり、毎回マシンブレイク。
ここも日本人率が高く、波の数の割には、混んでいる、と言っても日本に比べれば空いているが。
注意した方がいいのは、ブレイクポイントまで右側の湾の方から長距離パドルをしなければならない。
また、大きめの波のときにパーリングすると、目の前が岩だったりするので、初心者は特に要注意。
ポイント名は基翬漁港らしいが、場所がすこし違うような気もするが…
さらに北に行くと、日本語のサイトにはポイント情報がほとんど見当たらない。
良さそうな波があれば、車を止めて波チェックをしたのだが、なかなかポイントまで行くための道がない。
道があっても砂浜がなかったり…
だから自分が確認した限りだと次のポイントは宜湾という所で、実際に何台がサーファーの車が止まっていた。
ここは、宿泊したイギリス人オーナーによると風をかわすポイントらしい。
浅い所は、リーフ(大きな石?)があるので、ブーツあった方が良いかも。
とりあえず今日はここまでにして、また改めて続きを書きたいと思う。
終わり)