中国旅行 - 2018年夏②(大连)
翌朝、娄欢の所は暑すぎるので、前回泊まったホステルに移動。
この辺は、バスが1元、轻轨という路面電車もそれくらいでいずれも乗車時にお金を払う。
現金の場合、お釣りはないので要注意。
地下鉄は、区間により異なる。
事前に荷物のセキュリティ検査があり、空港と同じ荷物をx線で確認。飲料水をその場で一口飲むように言われた。
今は、百度地図で目的地を入力すれば、ほぼ最適な交通機関及び詳細(乗り場、どの路線を使うかなどを指示してくれるので何も考えないでいい。
無事、ホステルに到着。
ここは、ドミトリーでも8人、4人、3人部屋があり、8人は安いが、人の出入りが多すぎてユックリ休めないので自分は3人部屋にする事が多い。
時期にもよるが大体100元前後。
ここは、共有スペースが広いので、勉強する事も、またソファで寝ることも可能。
快適なのでしばらくここで勉強しながらダラダラした。
ホステル隣の大衆食堂(菜馆)で炸酱面(10元)
日本人とバレ、一緒に飲む事に。
店員も含め、皆集まってきて大変
餃子屋に行ったり。
3人で沢山食べて100元ちょっと。
中国人と飲む場合、相手が飲んだ量と同じだけ飲まなければ行けないらしく、無理やり飲まされた。
馬鹿らしい慣習である。
近くの公園(中山公園)を散歩したり。
健康志向が高く、皆運動中
それと、SIMカードだが、大連では外国人の場合、大きなお店(多分通信会社の営業所のことだと思う)に行かなければ、手続き不可らしい。
大きくない店とは、街中にある代理店の事。
今回は友達に頼んで彼の名義で契約。
大連市内用ではなく、全土使用可能なタイプで3ヶ月縛り、1月40元、通信量50Gでそれ以降は速度規制あり、通話料がいくらか付いている。安い!
追記)
再度、友達に聞いたり自分で調べてみた所、
①3ヶ月縛り
②1ヶ月50Gだが、自由に使えるのは20Gのみで、残りの30は、gumiという動画視聴用。
③最初に100元払い、120元分の通話料がもらえる
④通話料、通信量共にネット上で、補充可能
⑤毎月上記の動画視聴という名目の基本料金?みたいなのを18元支払う(安い)
メチャクチャ美味しかったビール(12元)
青島ビールの高級版らしい
終わり)