中国旅行 - 2018年夏⑨ホテルの予約(内モンゴル - 满洲里マンシュウリ)
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翌朝からホテル探しをする事に。
実際に現地に足を運んで1軒1軒値段を聞くが、1番安いバスルーム付個室で350元。
因みにこの辺りはドミトリーがあまりない。
何件かドミトリーや外国人可能な安宿(共同バスルーム)を見たが、正直臭かったり汚すぎて自分の感覚では厳しい。
無理ではないのだか、精神的な部分を考慮すると節約して不愉快になりストレスが溜まるより他で節約した方が良い。
結局、本来498元だったが、350元にしてくれたホテルに決定。
昨日は、絶対にもっと安い所が見つかると思っていたが、320元より安い所は見つからなかった。
この時期は旅行期のため、一気に値上がりするらしい。
また、海拉尔など近辺の都市に比べても全然高いらしい。
確かにロシアが目の前にあり、モンゴルの草原も近いし、人気の観光地なのだろう。
昼頃ようやくホテルで落ち着き、ブッキングドットコムとアゴダに当初予約した施設との差額を請求し、領収書があれば返金してくれる事に。
領収書の情報が十分ではないと後から言われ、再度ホテルに依頼し、大変だったので必ずその場で必要な情報が記載されているか確認する必要がある。
日本では当然な事が、中国では特別な事になる。
因みに必要な情報は、①ホテル名②自分の名前③宿泊料④宿泊日時だけである。
またこの時期は、ホテル予約サイトは忙しいらしく、トラブルが起きてメールしてもほとんど返信ないため電話する必要がある。
自分はLINE OUTを使用したため1分3円だったが、着信でも通話料を請求され、結局1万円以上になった。
こちらも通話明細書を送り返金してもらう事に。
この後も、ほぼ100%予約した施設に泊まれなかったため、毎日自分でホテルを探し、領収書を予約サイトにおくり、返金の承諾確認などでかなりの時間を費してしまった。
中国では、安宿または、小さな都市に関してのサイトの情報はデタラメであると断言できる。
予約サイト自体知らないと言うホテルがほとんどなのだから。
だから、予約サイトにどこから情報を取って来たか問い詰めても、ホテル側とちゃんと契約を結び提携してるとしか回答がない。
正直話にならない。
この時期は、気候が最高なので窓を開けて夕方までリラックス。
夜、近くの公園を散歩。
夜景がキレイ。
相変わらず、みんな運動している。
終わり)