オーストラリア旅行③Raglan - Sunshine Beach
8/3
寝袋のお陰で大分マシになったが、10度の寝袋のため、やはりまだ寒く4時半頃、起きてしまう。
何とか6時半まで粘り、出発。
100キロ位走りBororenという小さな街で朝食。
ラテ5ドル、サンドイッチ5ドル。
5ドル(450円)のサンドイッチが安く感じてしまう。(笑)
ちなみに、日本でフツーにコンビニで200円ちょっとで買える様な程度。
その後、適当に休憩挟みながら、またひたすらドライブ。
途中、動物が横切る。
たまたまかも知れないが、牛は車を確認してから渡るような気がするが、羊は完全に車を無視。
適当にsunshine beachでグーグルナビをセットしたらMudjimbaというビーチに。
波がイマイチだったので、近くのcolesや酒屋で買い物し、30位北のロングボードで有名ならポイントらしいNoosaというBEACHへ。
しかし、ほぼフラット。
この辺はおしゃれなレストランレストランや洋服屋が多く、観光地かリゾート地ぽい。
その後、近くのSunshine beachへ。
結構、大きくてダブル位ある。(ダブルとは人の身長2倍位の高さの波の事)
かなり迷ったが、日の入りまでもう1時間数位しかないため今日は見送る事に。
近くにトイレと広い駐車場があったため今日の寝床にしようと思ったが、泊まり禁止でバレたらペナルティーありとか。
しかた無く一番近くのキャンプ場(Gin Gin rest area)に行くがクローズ。
気を取り直して、次に近い30キロ先のキャンプ場目指すが、途中道を間違えそれにより、強制的にハイウェイ?に乗らされ15,6キロロス。
何とかBelli creek parkというキャンプ場に着くが、今度はスマホが圏外エリア。
迷ったが、やはりSunshine beachに戻ることに。
あえてトイレ近くの駐車場にはいかず、離れた小さな駐車場に。
他にもサーファーらしき車が何とか泊まっているのでここで寝ることに。
12時頃就寝。
走行距離 550キロ
終わり)
オーストラリア旅行②Guthalungra - Raglan
8/2
寒すぎて、夜中2時頃目を覚ます。
暫く寝ようと試みるが、やはり寝袋も毛布もジャケットもなしでは、無理だった。
迷惑なので、エンジンをかける訳にいかず、仕方なく3時半頃移動することに。
予想通り、カンガルー?が道端からこちらを見ており、目が合う。(笑)
いつ暗闇から突っ込んで来るか分からず、ビクビクしながら低速走行を行う。
多分、5-60キロ位走り、眠くなったので、休憩エリアで二度寝。
この辺は、20-30キロおきくらいに、バスの停留所みたいなドライバーが仮眠できるエリアがある。
7時半位に目を覚まし、また少し走り、確かBowenという町周辺で朝食。
ケバブが8ドル位、ラテが5ドル。
ところでオーストラリには至る所にランドアバウトがあり、渋滞緩和効果がありそうだが、慣れないと間違った所に侵入しそうになる。
しばらくドライブ。
その後、Mackeyという比較的大きな町で、買い物。
まず、woolworthで食料品。
オーストラリアの物価に関してだが、水、お菓子などは日本の3倍位するモノが多いが、食パン、やさしい、くだものは驚く程安い。
但し、サンドイッチや調理パンは高いが、何故かピザは安い。
安くしたいなら、ガソリン併設の食料品店ではなく、大手のスーパー(colesやwoolworth)にした方が良い。
次にBunningsというホームセンターで水タンクなど購入。
最後にBCFという、アウトドア用品店で寝袋を購入。
1番安い10度用寝袋をセールで25ドルで。
2日連続でほとんど寝ていないため今夜は何としても熟睡したい。
またひたすら走る。
午後6時半頃、Raglanというレストランパブとキャンプ場が併設してる様な所で車中泊する事に。
パブで生ビールを買い、途中のコンビニで購入したケバブを食べていたら、パブのオーナーみたいな女性に止められる。
ここは、トイレや温水シャワーも併設されており、公共ではなく、パブの行為で提供してるとの事。
当然、ボランティアではないので、見返りが必要なのだが、トイレなどに公共施設ではないので、何か購入するのが当然の義務みたいな貼り紙があり、正直気分はあまり良くなかった。
貼り紙を貼るくらいなら、シャワー使用料を徴収した方がいいお互い気分良く使用できると思う。
実際に他の有料キャンプ場と同様のサービスを提供しているのだから有料にする事は恥ずかしい事では全然なく、むしろ無料にしてその分は商品に上乗せし、その割高商品の購入を促す方が偽善的で恥ずかしい行為に感じてしまう。
それと、彼女は自分に対してかなり差別的に感じた。
因みに、この辺りでは日本はおろかまだ一人のアジア人にさえ遭遇していない。
おそらくほとんどのアジア人は都心に集中しているのだろう。
本日の走行距離637キロ。
まだ波乗りポイントまで500キロはありそう。
車での移動の上、ドミトリーにも泊まってないため現地人との出会いほとんどない。
パブなどで自分から話しかけることも可能ではあるが、そこまで社交的ではないし、特にそういう願望もないので無理する必要はないと思う。
運転も正直少し飽きてきたが、出来るだけ楽しみたいと思う。
夜中12時頃就寝。
終わり)
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オーストラリア旅行①出発 - Cairns - Guthalungra
7/31 - 8/1
今回は、3週間ちょっとの予定。
目的は、サーフィン。
しかし、敢えて波の無いケアンズからスタート。
直接ゴールドコーストに行くかかなり悩んだが、大陸をドライブしたい。
航空券は成田からジェットコースターの直行便で、食事、足元リラックスオプション、サイズオーバー荷物(ボード)オプション付けて、約10万。
トヨタのRAVをレンタルし、フルカバーオプション付けて、21日間で10万ちょっと。
他は、宿やどのルートでどこに行くかの詳細は未定。
まず、空港について、観光でもETAというビザが必要な事が判明し、慌てて申請。(20豪ドル)
以前は、必要なかった気がしたが。
30分遅れて、翌朝5時半頃ケアンズ到着。
南半球のため冬だが、ケアンズはオーストラリアでは赤道に近いため、冬でも最低気温が20度以上、最高気温も28以下で過ごしやすい。
まず、SIMカードを空港内、OPTUSカウンターで購入。
28日間で3Gバイト、通話国内かけ放題で20ドル。
その場で、セットアップしてくれる。
しかし、再起動しないと有効にならないので注意。
因みに、4Gでも、スピードは日本よりも遅いかもしれない。(中国より全然早い。)
その後、同じく空港内のHerzでレンタカーを引き取る。
ケアンズ空港は、非常にコンパクトな造り。
そして、朝食。
これで、何と18.8ドル。(約1700円)
あまりに高すぎて笑ってしまう。
水が、500mlで、3.5ドル(約315円)
とりあえず気を取り直してゴールドコースト方面に向けて出発。
途中、海が見えたので、Cardwellという町で小休憩。
オーストラリアの道路は日本と同じ、左側通行、右ハンドル。
ランドアバウトという信号のない交差点が結構あり、右側から来た車優先。
日本にも少ないがある事はある。
大体、5キロおきくらいに、追越車線が現れる。
お墓
お墓②
ガソリン給油。
Unleaded(E)(エタノール入)とUnleaded(91)の2種類あり、Eの方が少し安い。
因みにこのRAVはEだった。
大体リットル1.2ドル位。
燃費は、クーラー付けっぱなしで、11.5キロ/L位。
夕食。(ビール2本 7ドル、チキンケバブ?6.95ドル, 予備のクッキー3.8ドル)
やはり、高すぎる。
明日からスーパーで買おうかな。
普通にホテルなんて泊まったらガソリン代もあるし、50万位行ってしまう。
少しでも節約するために、車中泊をしてみよう。
ちょうどここは、キャンピングカーが沢山止まっており、車中泊出来そう。
シャワーはないが、トイレ、無料コンロあり。
夕食食べながら色々調べてると、Wikicampsという、キャンピングサイトを調べられるアプリがあるらしく、早速ダウンロード。(無料)
無料かどうか、設備の詳細など情報満載で使用価値が高そう。
暗くなってきて、カンガルーにぶつけられるのはイヤなので今日はここまでにしよう。
本日の走行距離、505.4キロ。
終わり)
中国大連旅行⑯帰国
7/24
長かった大連旅行の最終日。
相変わらず、下痢がヒドイ。
こんなに長く続いた記憶はないので、何かが起きているのだろう。
大連国際空港まで、タクシーで約10キロ、27元。
安すぎる!
適当に甘栗のお土産を買い、搭乗手続き。
予定通り13時頃出発し、機内食ありで、17時頃成田空港に到着。
体調不良で余裕がなかったため、ほとんど写真をとれず。
何とか、19時頃自宅到着。
…………………
無事、旅が終了した感想だが、まず大連に2週間は少し飽きた。
観光に興味がある人なら、2週間あれば、ハルビン、内モンゴル自治、丹東など周辺の観光地に行くのも良いと思う。
大連の街並みだが、凄くキレイな所とそうでない所の差が激しい気がした。
1本裏通りに入れば、そこら中に廃墟となった家が見られた。
ゴミのポイ捨ては普通の事らしく、清掃員が片付けるから問題ないという考え方らしい。
仕事は、当然日本の様にお客様主義ではないため無駄にストレスは溜らず、仮に溜まっても、適当に発散している感じがする。
直ぐに車のクラクションを鳴らす、ツバをそこらへんに吐く、大声で話すなどやりたい放題で、とにかく日本の様にこれをしたらマズイという暗黙のルールが少ない。
だから、皆我慢をするという感覚がなく、うつ病はそれ程一般的ではない感じ。
どちらが良いというのは判断が難しいが、どう見ても日本よりは中国の方が皆楽しそうに生きている様に見える。
お互い我慢せずに自己主張するからか、彼らは直ぐに仲良くなる。
壁が最初からほとんど存在しないため、食堂で隣に座った人、ホテルのロビーで近くにいる人同士直ぐに以前からの知り合いのように会話が始まる。
これに関しては、自分は人見知りをほとんどしないため、日本人相手だと最初の微妙な雰囲気が気持ち悪く感じるので、中国は非常に心地よい。
自分の感覚だと、日本と韓国以外は、その最初の壁がほとんど無い様に感じる。
また、機会があれば訪れたいと思う。
それまでにもう少し中国語を上達させ、スムーズなコミュニケーションを図りたい。
終わり)
中国大連旅行⑮
7/22-23
この2日は、予定通りほとんど何もせずに、ホテルでダラダラして過ごす。
2日連続して夕方から、いつもの安い風呂屋に。
もう何回も来たので女の子達の中でまたあの日本人が来たぞみたいになってて少し恥ずかしい。
前回行った時に気になってたキレイな女性と本番で、169元。
サービスも大連の基準ではかなり良い方だと思う。
こんな美女と169元で本番可能とは改めてすごい国だ。
2日連続で指名したが、2日目のサービスはかなり良かったのでチップを50元払おうとしたが、受け取らない。
非常にプロ意識が高い感じがして、好感持てる。
見た目はキレイで近寄りがたいが、性格も良いのかも知れない。
左手薬指に指輪をしていたので、結婚しているか聞いたら彼氏がいるとの事。
WECHAT交換して、別れる。
大連に次来たときは、必ず指名しよう。
その他、全身マッサージで59元。
足裏マッサージで10元。
本番とマッサージのスタッフは、違う。
マッサージは、仲良しになった小六という女性に毎回お願いする。
マッサージは、全身マッサージの他に手でのサービスは行うが、それ以上はなし。
試しに、小六に本番いくらか聞いたら怒って、幾らでもやらないとの事。
全身マッサージも色々なコースがあるが聞いても、イマイチ違いを理解出来ない。
その他、適当に散歩したり、食事したり。
蔬菜面 8元
蔬菜面 12元
通りがかりに見た犬、可愛すぎる!!
因みに、実家のワンちゃん。
自分は何年海外にいてもそれ程日本を恋しくなる事はないが、今はワンちゃんに会えないのが1番ツライ。
あと、今は波乗りが出来ないので、それかな。
朝食のヨーグルトとチーズケーキパン。
刀削面 16元 (肉入り) 肉ナシだと10元
たまたま通り過ぎた中山公園
観光には全く興味がないため、自ら赴く事はないが、偶然こういう公園に出会う事は、悪い気がしない。
超ローカルエリア(団地)
昨日、今日は相部屋の相手が、フランス人。
中国と台湾で半年ずつ修士課程を受けたらしく、中国は話せるとの事。
現在は、日本語を勉強しているらしいが、勉強が好きで、暗記が得意らしい。
それを聴いて日本人の自分が中国語にこんなに苦戦しているのが、情けなく感じる。
最も、大した努力をしていないのだが…
彼は、現在は、フランスの大学院でヒューマンリレーションと分野の博識課程を専攻しているとの事。
大連に2週間もいると言ったら驚かれ、大連は2、3日も居れば十分だよと言われてしまった。(笑)
毎日マッサージと言ってみたら苦笑いしてた(笑)
ところで、彼と話してて再認識したのだが、言語の基本は単語にあると思う。
野球で言えば、素振りの様なものだと思う。
英語で彼と話していたのだが、それなりにフランス訛があるのだが、集中すれば大体聞き取れる。
つまり、単語を習得しているため、大体の単語を聞き取れ、聞き取れない単語があっても前後から推測しているため、会話には支障がないのだろう。
だから、中国語も自分の大嫌いな単語の習得により力を入れる必要があると思う。
ただ、単語だけを覚えても実際に使えるようにするには、文章の中で覚え、更に複数の文章の中でその単語に出会う事で語感が深まるんだと思う。
晩酌、何故か韓国の焼酎
終わり
中国大連旅行⑭
7/21
今日は、真道松骨で12時に傻を予約してたので、予定通り全身マッサージを受ける。
純粋なマッサージのみで199元(入浴込)
実家は黒竜省の農村。
現在の仕事は給料はまぁまぁだが、体力的にかなり辛いため、2年で10万元貯めて早く仕事を辞めたいらしい。
仕事のストレスのため休日もいまいち楽しめないらしいので、そんな状態なら仕事を変えることも提案したが、中卒のため中々厳しいらしい。
もう1回分(100分、199元)のサービス料を支払ったが、胡と約束があったためサービスは受けず、彼女を100分間、休ませる事に。
その後、この前の大連最安店へ。
入浴、全身マッサージ、手でのサービスでなんと79元、足マッサージは別料金10元。
ただ抜くだけなら大連最安かもしれない。
サービスを受けるが、あまり気が乗らず、途中で手のサービスは断る事に。
普通のマッサージだけをもう少し安い値段で(と言っても既に十分安いが)受けれれば嬉しいのだが。
今のレートでわずか1343円。
その後、ビールを飲みながら休憩。
それにしても自分は夜遊びは、好奇心で色々経験しているが、波乗りと比べると楽しさは全然劣ると思う。
まぁ、以前から知っていたが再認識。
その後、初日に会った楽楽が、自分が泊まってるホステルまで来るというので、会うことに。
最近、日本食を食べてないので近くのお店に行く事に。
生ウニ、牛の刺し身、マグロ、エビ、穴子など色々食べて二人で800元。
まぁ、少し高い気もするが美味しくて楽しかったので良しとしよう。
その後、楽楽のバーに行く事に。
全く行く気なかったのだが、好奇心旺盛な胡がバーに行きたいというので行く事に。
よくわからないが、高そうな麦焼酎を何杯か飲み、ツマミを食べて、胡の分も合わせて結構な料金に。
カードは使えるが、5パーセントの手数料が掛かる。
あまり、経済的余裕のない人は行かない方が良いとおもいます。
(決して自分が経済的余裕があるというわけではないが…!)
少し体力的にも精神的にも疲れたので、残りの2日間は、宿でゆっくりしよう。
おわり
中国大連旅行⑬
7/20
9時半頃起床。
とりあえず朝食とり、昼過ぎまで勉強。
マッシュポテト、人参、鶏肉、ブロッコリー、マンゴのディッシュで49元、フルーツジュース10元。
その後、お気に入りの子がいる真道松骨に。
しかし、お気に入りが休みとの事。
毎日出勤確認してたんだけど今日は確認せず来て案の定不在。
詰めが甘すぎるが、遊びだし別に良いだろう。
とりあえず胡に足裏マッサージをしてもらう。
その後、帰る気だったが、ここのシステムとして全身マッサージをうければ、入力料(49元)と足裏マッサージ(49元)は無料になるとの事で、少し迷ったが普通のマッサージで良かったので一番安い子で139元の全身マッサージを受ける事に。
しかし、169元のはさらに気持ち良いというのでそちらに。
その後、商売上手で、自分の事が好みだとか言いながら全身かなり攻められて、特別サービスを受ける事に。
手だけなら129元、口でのサービスなら3倍387元との事で、手だけのサービスを。
ディープ○スをしてきたり、かなり濃厚。
パンツ脱がしても抵抗せず、かなり濡れている。
あまり、好みではなかったが、100分でこのサービスで298元なら悪くはないだろう。
まぁ、これでも大連ではかなり高い部類らしいが。
明日、好みの子を予約して帰る。
夕食食べて、晩酌して終わり。
それにしても、大連で濃厚な夜遊びサービスは、今のところ発見してないが、ただ抜いたり、銭湯、ディスコなどの遊びはかなり安く提供されているので、給料が安くても散財せずにストレス発散するのは、日本より全然簡単だと感じる。
(終わり)