台湾 台東周辺のサーフポイント②
台東周辺のサーフポイントの続き
宜湾の次で出来そうな所は、更に数キロ北上した烏石鼻漁港という所。
この辺りからサーファーはほとんどいない。
ここは、風を躱(かわ)しそうな感じ。
車を停める所がない感じ。
道路に停めて頑張って歩くか、四駆なら砂浜まで行ける細い道がある。
その次で良かったのが、ポイント名は不明だが東昇養殖場というところの近く。
下は大きな石で要注意だが、マシンブレイクだった。
砂浜は、ほとんどなくサイズが大きい時は、上がる時が大変かもしれない。
オススメはしないが、入るならブーツ履いたほうが良いだろう。
この次に発見したのは、台東跑者之家 Runners' House Taitungという民宿の目の前。(长滨)
民宿から30メートル位歩いたところに、何とか浜まで下りれる超細い道がある。
比較的分厚いブレイク。
ここで波乗りしてたらオジサンが話しかけてきて、もっと良いポイントがあると言われる。
更に北上した所で、民宿の私有地を通過しないと行けないポイント。(长滨)
オジサンは、その民宿で挨拶すれば通ってもいいよと言っていた。
だが、大勢はダメとの事。
それにしてもキレイな波だった。
その次にできそうなのが、15キロ位北上した八仙洞と言うところ。
次は、中々見付からず、(実際にいい波は発見したが、道がなかったりホテルのプライベートビーチみたいな所だった)磯崎海水浴場という所まで走る。
波は良いのだが、現在海水浴、波乗り禁止中。
その先に、磯崎國小というポイントがあるが、その日はよくなかった。
その先は、花莲まで、適当に波チェックをしたが、人は全く居なかった。
細かい場所などは忘れてしまったので、改めて調査したいと思う。
ちなみに東海岸は冬が波乗りシーズンらしい。
終わり)