中国大連旅行①
7/11大連へ出発
今回の旅は、暑い日本から逃げたくて大連を選んだが、実は日本と変わらない事が判明。
JL827約3.8万位。
波乗りも出来ないし、中国語の勉強と夜遊びでもしようかな。
フライト内で隣の女性が免税品をカードで払おうとするが、中国のカードは使えないらしく、現金も使い果たしたらしく、それでも諦めきれない様子。
少し考えた後、大金ではなかったため(3600円)自分のカードを貸してあげる。
その後、webhatを交換。
今は大連でバーの経営者らしく、以前日本に4年住んでたらしく、日本語堪能。お姉さんは、銀座で同じくバーの経営者らしい。
大連空港到着!!てか暑い!
体感的には関東より蒸す
大連空港から彼女手配の個人タクシーに同乗。
大連市内で下ろしてもらう。大体30元位らしい。
彼女はそのままタクシーで自宅へ。後でお金返したいからお店来てほしいと言われるが、まぁ、時間あれば。
13時位、予め予約したホステルにチェックイン。
ユニロフトホステルダーリェン、ドミで3泊267元
いつもだけど、今回は下調べほぼゼロで来たため色々する事がある。
まず、ネットをどうするか。
グーグル、YOU TUBEなど使えない。
さらに、中華系アプリをダウンロード試みるが、アプリをダウンロードするためのグーグルプレイアプリ自体が使えない始末。
みんな、どうしているんだろう。
ホステルの受付や、滞在者に色々聞いたり、操作してもらうが駄目みたい。
wechatならネットはできるため何とかYAHOOに辿り着きネットは出来る。
でも、当局の監視のせいだろうが、開けないページが多すぎる。すべて検閲されてるんだろうな。
(つづく)
配当成長投資 "Dividend growth investor"
参考にしているサイトで"Dividend growth investor"というのがある。
http://www.dividendgrowthinvestor.com/?m=1
配当が毎年成長する会社に投資し、経済的独立(アーリーリタイア)を目指すブログだが、考え方が非常に論理的で勉強になる。
ざっくりまとめると
1)毎月投資に回すための貯蓄を作る。
2)配当が成長する会社に投資する。
3)貯蓄を毎月投資すると同時に、投資先の配当を再投資する。
上記について、目標設定の方法、具体的な投資先の分析方法、売買する際の基準(指標)、ポートフォリオの管理などについて書かれている。
米国の投資家のため全て英語だが、内容自体は常識的で、難解ではない。
台湾人女性の性格
基本的に自分が出逢った台湾人は全員親切だった。
何人か仲の良い女性がいるが、彼女らに共通している性格について考えてみる。
あくまでも自分の少ないサンプルの話と言う事で一般的ではないかもしれない。
①自立心が非常に高い
男性に頼るという考えがあまりない。
②プライドが高い。
③考え方が合理的
④男性をからかうのが大好き。
⑤性格が直接的
⑥だけど、イザという時超親切
⑦人生観をハッキリ持っている。
自分のやりたい事、進みたい方向など
まとめると、自分の感覚だといい女が多いと思う。
因みに自分は、彼女らからよく性格が女性ぽいといわれる。
日本でそんな事言われた事ないけど、変な日本人的気遣いの事を言ってるのかな?
これでも日本人には、細かい気遣いができないし、性格がぶっ飛んでるとか社会不適合者とかよくいわれるが…(汗)
米国株TGT(Target)について
以前、買い増したい銘柄として記事にしたが、その後更に急落した。
原因は、来期の予想EPSを引き下げた事。
(3.8〜4.2ドル)
自分はプットを売っていたので自動的に買い増しという形になった。
ところで、この会社過去4年で配当と自社株買いで何と約122億ドル株主に還元している。
現在の時価総額が約290億ドル。還元率42%、年間で10.5%。
こんな会社日本にあるだろうか。還元ペースが変わらなければ10年で会社が丸ごと自分のモノになってしまう。
それもほとんど借金をせずに。
しかし米国にはゴロゴロある。
この辺が、長期の日米インデックスの評価の差に繋がっていると思う。
現在の株価が53.58ドル、予想の下限EPSの3.8ドルでも、PERは14.1。
もし予想EPSのままで、キャッシュフローの大幅な減少がなければ非常に割安と言う事になる。
つまり、マーケットは今後さらに収益が下がり続けると評価しているのだろう。
株価は予想EPSの影響を大きく受けると感じるので、暫くはこのまま低迷または、ダラダラ下がる可能性も高い。
現在は買い増ししている段階だが、マーケットが正しい可能性も全然あるので、上限は総資産の10%位に留めて、最悪の状況でもマーケットで生き残れる状態にしたい。
南台湾旅行(墾丁 恒春)④食事について
南台湾は外食は安い割に、スーパーの食材が高い。多分、1人分なら外食のほうが安いだろう。
レストラン?(と言う程大きくないし屋台でもない)がそこら中にあり、大体シンプル麺が40台湾ドルから、肉入れると80-90台湾ドル。
大体、麺、スープ、ご飯とおかずセットになったものがある。
和食レストランや洋食屋もあるが、ハッキリ言って日本の方が安くて美味しい。
リタイア後に資産残すか使い切るか?
これに関して、セミリタイア、早期リタイアした人のブログを読んでみると、結構多くの人がリタイア後に資産が現状維持又は増えている。
おそらくこのタイプの人達はブログや配当かバイトなどの収入があり、今後もほとんど減る事なく年金も入って来て、最後まで資産が残るのかなと感じる。
完全リタイアするのに十分な資金がない自分には羨ましいけれどそれと同時に、元々遺産を遺すつもりでなく、仕事の他にやりたい事があったのなら、必要以上の金銭のために貴重な時間を失ってしまったと自分だったら感じてしまう。
だから自分の理想は当然、出来るだけ資産はゼロの状態で人生を終わらせたい。
これは言うのは簡単で実際に収入がない状態で毎月資金が減少していくのは精神的にキツイと思う。
また実際に毎年どれくらい使うか、資産運用のリターンなどで資産の変動は大きくなり実際には長期的プランを立てるのは不可能で、だからかなり保守的な数値を使い、結果的に上記で述べた資産がほとんど減らない又は増えたりするんだと思う。
自分の場合は、例えば50代とかになってこの状態には陥りたくなかったため、早めにリタイアし、資産の予想以上の変動はバイトの量で調整することにした。
これは、例えば贅沢したから少し多めにバイトするとか、バイトしたくないから節約するとかの調整が可能。投資のリターンによってもバイトの量を調整する。
もちろん、投資で大失敗したらフルタイムで働く必要になるのでは?という意見が出るはずだけど、投資をしている限り常に大失敗の可能性はあるわけでそれを言ってしまうと永遠にリタイア不可になる。
だからそうならないために、分散投資や資金配分や投資先を考慮し、リスクとリターンが最適化するポイントを考えている。
このリスクとリターンの最適化は投資に限らず全ての選択において多くの人も行なっているはず。
いずれにしろハッキリ言えるのは全て自分で選択したなら、どんな結果でも受け入れられると思う。
南台湾旅行(墾丁 恒春)③ サーフポイントなど
前回同様特別な事はしてなくて、毎日サーフィンして昼間から飲んで、なるべく現地の人が出入りしてるお店を探しご飯を食べてた感じ。
今回は新しいサーフポイントにいってみた。
いくつかのサイトで調べて出てきたポイントで"港仔大沙漠(九棚大沙漠)"という場所。
都市から離れているため波が良くても混雑とは無縁というのに惹かれて訪れた。が、だめだった。牛が横断中。焦る。
波は悪かったが、ここまで僻地だと良くても空いてるのは間違いなし。
無料温泉。車中泊の旅なら重宝するはず。
四重渓清泉日式温泉館
http://www.since100hotspring.com.tw
No. 5, Wenhua Rd, Checheng Township, Pingtung County, 台湾 944
他に関山という観光場所?に寄る。
夜と昼訪れたが、夜はデートスポットになるかも。店も人も何もないが夜景がキレイ。
946 台湾 Pingtung County, Hengchun Township, 屏東縣恒春鎮
話が脱線したが、南台湾は佳乐水以外コンスタントに波があるPointは、ないかもしれない。
次回は東部を周り情報収集したいと思う。