オーストラリア旅行⑭coolangatta - yaamba
8/17
Coolangattaで朝6時半起床。
今日は、強風のため波がグチャグチャ。
近くのセブンでwhite flatとドーナツ食べながら今後の予定を考える。
コーヒーはスモールなら1ドル、ドーナツは2.5ドルか3ドル。
サンドイッチは期限近いのは3ドルなのでかなり安い。
ケアンズまで2000キロ近くあるので、今日から少しづつ南下する事に。
21日朝のフライトなので、万が一のトラブルなど考えると、今日から出発でも遅くはない。
帰りは、海沿いではなく敢えて少し内陸のルートを選ぶ事に。
まぁ、距離が距離なので何となくの目安として。
まず、ブリスベン近くでほぼオーストラリア初の渋滞に遭遇。
その後、しばらく走るとブリスベン"toll"の看板が。
ETCも見当たらないし、料金所もないのでそのまま通過。
しかし、料金支払わないのは法律違反だ、みたいな看板が有る。
あとからホームページで調べるが、Tagという多分ETCみたいなのを購入したり、手数料かかるがホームページからクレジットカード決済したり、他にも色々方法があるらしい。
レンタカーがそもそもTagというのを搭載してるか分からないのでレンタカーオフィスに電話するが、全然繋がらず、結局30回位でやっと繋がる。
緊急だったら話にならない。
話し中ではなくて、電話に出ないのである。
ケアンズ到着時にオフィスに出向いたが、凄く小さくて回線も1つしかない感じで、1人しかいなく、さらにこれから朝食で暫く席外すからとか言ってたので、そういう事かも知れない。
で、レンタカーは登録済みらしく後日その車に請求が来て、その分を自分のクレジットカードから引き落とすという手順らしい。
その後、300キロ近く走りDalbyで小休憩。
そして、miles, taroom通過し、theodoreまでさらに350キロ位走り、ガソリンがなくなったので、給油をしようとするが、やってない!
あと半メモリしかなく、かなり焦るが、近くの街bananaまで57キロ。
途中で、鳥が2匹、道のど真ん中に、まぁ近づけば避けるだろうとそのまま走行したが、何と避けずそのまま衝突し、かなりの不快感。
ギャァという悲鳴と共に羽が飛び散る。
なぜ鳥が避けない??
子供でまだ上手く飛べなかったのか?
それ以前にも鳥が何匹も道のど真ん中にいた事はあり、彼らは確かに直前まで避けず、衝突しそうになった事もある。
日本のに比べてスローなのか?
よく、これまで種として生き残れたなぁと不思議に思う。
4WDで燃費が悪いのでミルミル減っていくがエアコン消したりで、何とか辿り着く。
ついでに夕食を。(チキン4ドル、ケバブ7.7ドル)
ところで、内陸を選んだのは自分としては失敗。
まず、電波入らない場所が多いため、グーグルナビが機能しない。
正確には、一度設定すれば電波が途切れてもそのままナビを続けてくれるが、何かの拍子に設定を解除してしまうと再接続出来ない。
次に、北上してるのもあるが、熱い!
夕方になっても30度オーバーな上、湿気を感じる。
そして、予報によると、日が落ちると内陸部は一気に2度とかまで冷えるらしい。
この寝袋では無理だろう。
さらに、道は、凸凹したり狭かったりする。
景色は一面荒野で飽きて眠くなる。
と言う事で、Taroomで予定変更し、北東のルートを取り、Rockhamptonまで行く事に。
もうBananaに着いた時点で暗かったので、休める所あれば休みたかったのだが、内陸部はトイレ付休憩所が全然ない。
暗いので、カンガルーに注意しながら何とかRockhampton着き、さらに35キロ位北上した、Yaamba rest areaで休む事に。
結局、899キロ走り、夜9時位に到着。
1日の走行距離は今までで最高だと思う。
かなりキツイ1日だった。
終わり)
オーストラリア旅行⑬
8/15 - 16
適当にサーフィンしながらダラダラ過ごした2日間。
波もそれ程良くなく、Byron bayからcoolangatta に移動したり。
この前のByron bay のバーガー屋。
火曜スペシャルでセットで10ドル。(通常12.9ドル)
セットはフライドポテトと飲み物付。
スーパーで6.5ドル。
肉入ケバブ。 ポークだったかな?
byron bay からcoolangatta に向かう途中でこの前の大会開いていたCaribata beachへ行ったがダメ。
この前のタイ料理屋。
色々なおかず混ぜると10ドル、1種類だと7.5ドル。
オーストラリアではかなり安い部類!
小さいが、画像にホームページアドレスあります。
この前も撮ったが、Dulanbah付近のキレイな湖。
同じくDulanbarahビーチ付近で見つけたFish and chip店。
hokiという魚なら6.5ドル。
ここの物価考慮すると安い!
1/225 Boundary St, Coolangatta QLD 4225 オーストラリア
念のため、住所。
終わり)
オーストラリア旅行⑫Byron bay
8/14
もう随分Byron bayでの滞在が続いてる。
波は、小さいが何とか出来る。
Wategoesというポイントがロングボード向きだが、コンスタントに波がある。
物価は高いが、やはりゴールドコーストとかに比べると雰囲気が緩やかでスローで自由なのが良い。
夜になると、ヒッピーみたいな人達が、少し盛り上がるが、ある程度の時間になると静か。
治安は、日本よりも圧倒的に良い。
交通も必ず、横断歩道では歩行者優先など徹底している。
車中泊に関しては、ここNSW州では、基本OKだが、この辺りはほぼ全てのパーキングエリアに禁止マークあり。
因みにQLDは禁止。
だから、毎晩この前の見つけたキャンパーが泊まっている空き地にお邪魔させてもらっている。
彼らは、多分そこに定住してる感じ。
いつも波乗りしてるWatagoesのすぐ近くにオーストラリア最東端地点があるので行った。
その後波乗りして、この前のバーガー屋でチキンバーガー。
夜は、コロッケ入トルティーヤ。
(falafelというらしい)
終わり)
オーストラリア旅行⑪Byron bay再び
8/11 - 13
今日は、kirra beach付近は波が荒れていたため、Byron bayが落ち着いていると期待して再び。
案の定、出来るくらいの状態。
ここは、1番栄えているmain beachが荒れている時は、少し東にあるthe passやwategosというポイントの方が形が整っている場合もあるのでオススメ。
ただし、ロングボードが多いので、ショートだと波取りが大変!
さらに南にあるTallowsという所は、比較的サイズがあり、ショートが多かった。
それにしても、この辺はどんな小道でも駐車はほぼ間違いなく有料。
レストランなども全て割高な感じで、セブンやマックなどのチェーン店はあまりない。
サブウェイとColesはあった。
しばらくは、ここで波乗りし、夜は行きつけのタイ料理屋に行く流れ。
本当に他のレストランは高すぎて話にならない。
表のメニュー見る限り、夕食なら30-50ドルは平気で掛かりそうな感じ。
タイ料理でも、主食とグラスワイン1杯で20ドルは超える。
この前のカレーとの違いが分からないが、唐辛子が入っていた。(カレー12ドル、ご飯2.5ドル)
タイカレーはココナッツオイルで味付けしてて甘い。
麺を野菜などで炒めたもの。
(12ドル、ご飯2.5ドル)
ビネガーがオイリーなのを中和してくれて合う。
野菜とチキンの炒め物。
(12ドル、ご飯2.5ドル)
昼間は、この前のバーガー屋が行きつけに。
ポルトガル風チキンバーガーらしい。
(12.9ドル、一本フリードリンク付)
ただのトーストにバター?とベジマイト。
ベジマイトやはり不味すぎる。
自分はほとんど食べれない物はないが、これは途中で止めた。
(8ドル、white flatが4ドル)
トーストは原価は0.5ドル以下だろう。
いくらなんでもボッタクリ過ぎだが、メインビーチの目の前のだから金持ち常連が入るのだろう。
需要と供給からの価格なのだから仕方ない。
終わり)
オーストラリア旅行⑩
8/10
寝袋と毛布とマットレスのお陰で、全く寒さを感じず、6時半まで熟睡。
最初、フリース1枚からスタートして徐々にに装備がレベルアップ。
車中泊自体初めてだったが、ゼロからスタートして足りない分を増やして行くというのは、何でも揃ってる日本では中々経験出来ず、大変な部分もあるが、意外に面白い事に気付いた。
またセブンの安いカプチーノをのみながら朝食。
ところで、コーヒー機にwhite flat, latte, cappuccinoと書いてある。
違いは、white flatは、凄く濃いエスプレッソと熱いミルク(steamed milk)を大体半々位、latteはエスプレッソとその倍くらいの熱いミルク、cappuccinoはエスプレッソと熱いミルクと泡状ミルク(milk foam)らしい。
今日も色々なポイントを確認するが、Duranbah beach以外は厳しい。
あまりに全体的なレベルが高すぎてどうせ乗れないので、今日は休む事に。
また、勉強したり買い物したり、特に何もない一日。
車内用バキュームクリーナー。(40ドル位)
その後、夕食。
中華食堂で、野菜チャーハン。(11ドル)
物足りなかったので、バターガーリック味のフィッシュ(鯉)をグリルで。(7.5ドル)
いつものように、ビールを飲みながら、トイレのある海沿いの駐車場へ行き、マッタリして終了。
そういえば、オーストラリアは、一定量までは、飲酒運転OK。
終わり)
オーストラリア旅行⑨Duranbah beach
8/9
寒すぎてほとんど熟睡出来ず。
いい加減、防寒具買わないと。
その後、5時くらいにビーチに波確認に行くが、相変わらず厳しい。
仕方ないので、Kirra beachへ戻ることに。
こちらの方が、出来る可能性高そうなので。
途中、給油ついでに朝食。
なんか、Pita Packetとかいう中東とか西アジアが起源の小麦粉で作ったパリッとした食べ物。
80キロ程走り、Kirra beach到着するがダメ。
今回のトリップはどこもなく、本当に運が悪い。
とりあえず、中国語勉強したり、買い物したり、昼食取ったり。
株を保有しているターゲットで、マットレス(29ドル)とその近くの店で毛布(6ドル)購入。
今夜こそ、熟睡したい。
ターゲットは、現在業績不振と言う事で叩き売られており、自分は、かなり買い増しした事を記事に書いたが、訪れるのは初めて。
平日だから、客入りはイマイチ。
通りがかりのタイ料理。
4品ミックスにご飯付で10ドル。
これが安いと感じるようになった。
普通のレストランみたいな所は20ドル位はする。
通りがかりのアダルトショップ。
この辺は、マッサージとか風俗店ぽいのとかある。
どうせバブルだろうからスルー。
ネットでこの辺の風俗店ホームページ調べたら、30分、180ドルとか。
サービスも日本みたいに濃厚ではないらしいし、バリューではないだろう。
その後、Duranbah beachへ。
かなり、良い!!
しかし、エキスパートクラスがゴロゴロいる。
どうせ他も期待出来ないので、ここで波乗り。
多分、ローカルサーファーだろうが、よくDVDでみるようなプロレベルがゴロゴロ。
てか、プロかも知れない。
日本人ポイのも何人かいた。
まあ、何とか少し乗れたから良かった。
その後は、ダラダラ飲んだり、勉強したり、映画見て終了。
映画は、日本ではHuluとAmazonPrimeを利用してるが、海外では駄目なので、YouTubeから有料で割高なのを購入。
因みに、インターセクションという以前見たのを再度鑑賞。
リュック・ベッソンの作品は大好き。
そんなに有名な俳優を使わず、制作費掛けずに、面白いのが素晴らしい。
終わり)
オーストラリア旅行⑧Bayron bay
8/8
今日も波がない。
まぁ、波乗りが出来ないのは残念だが、日本の酷暑から逃れ、この最高の気候で生活出来る事は幸せかもしない。
とりあえず、ビーチ前のレストランでカフェラテ。
この後、どこかへ移動しようか考えたが、どうせどこも変わらないだろう。
現地の波情報を軽く確認して見るが、そこまで詳しいのは見つからなかった。
下手に動くより1日ビーチの前で勉強しながら、波のチェックをする事に。
それにしても、ここはランニングする白人が多すぎる。
朝の寒い中、老若男女問わず半袖とかで。
ところで、Bayron bayは独特の雰囲気があるとかヒッピーとか芸術家が集まるとか現代の資本主義へのアンチテーゼだとかよく読んだりする。
自分もこういうチェーン店がほとんど無いような所は好きなんだけど、それ自体がビジネスになっている感じで、全てが割高なので余裕のある人じゃないとずっと住むのは厳しいだろう。
まぁ、観光地として考えれば良いのかも知れない。
無料の駐車場も、ビーチの前でさえ1つも見つからない。
ここの駐車場は、最初にナンバープレートを入力し、駐車予定時間分のお金を入れるのだが、チケットは出ない。
じゃ、どうやって確認するかというと、担当者が巡回にきて、ナンバープレートで確認出来ると言っていたので、おそらく機械でナンバープレートをスキャンするのだろう。
その後、ファーストフード店でビーフバーガー。
大きすぎる! そして店員が可愛い!!
好みの問題かも知れないが、ここで可愛い子を見る事はほとんどない。
単品で、8.9ドル、今日は火曜スペシャルとかでドリンク、ポテト付で10ドル。(通常は12.9ドル)
最近、朝昼は安い果物や野菜ばかり食べてたので肉は久しぶり。
因みに、いちごとか大きいのが1パック1.5ドル位。
トマトもキロあたり、3-4ドル。
その後、再度、波を確認するが変わらず。
コンパクトな街に色々なお店があるのだが、物欲や興味がほとんどないため、街歩きはしない。
これは、超近代的トイレで、ボタン開閉式なのだが、トイレ内でも音楽が流れたり、暫く動きがないと"一分後に自動で開きますよ"とアナウンスが流れたり何か落ち着かないトイレ(笑)
今日も昨日のヒッピーやキャンパーなどの溜まり場ぽい空き地で休もう。
時々寒くて寝れないときがあるから、ヒートテック持ってくればよかった。
たまにはホステルで休みたい気もするが、車中泊出来るのにホステル代を払うのが凄く無駄に感じてしまう。
しかし、今まで車中泊とかほとんどした事なかったし、自分の家じゃないと熟睡できないタイプだったが、適応するものだ。
終わり)