台湾 台東/花莲②
沖縄から戻ってからは、恒春に数十分滞在し、また台東方面へ行ってサーフィンする日々だった。
と言っても、あまり体力がないので3日に一度位しかしなかったが。
今回は、ほとんど毎日車中泊で乗り切った。
シャワーは、波乗りのあとに水浴びするか、前回民宿のオーナーに教えてもらった無料温泉に頻繁行って済ませた。
恒春のイタリアレストラン
値段が高いが、サイゼリヤの方が美味しい。
二人で600台湾ドルくらい
名前は、忘れたが同じ恒春の食堂。
本当に台湾は、何食べても美味しい
野菜炒めと豚肉を蒸したもの。
これだけ頼んで飲んで、3人で2200円位。
車中泊&洗濯の様子
その後、この車中泊してた休憩所の掃除のオバサンと仲良くなり、毎日食べるものとか持って来てくれる。
オバサンの家は、台東の北部の成功という都市で、近くの食堂やスーパーなどを案内してもらう。
特に、魚屋の刺し身は安くて美味しかった。
20切れ(マグロ、サーモンが10切れずつ)で100台湾ドルで。
ちなみにこの付近は漁港もあり、魚屋が多い
自助餐というバイキング形式のお店が70から100元の位。(中身による)
台湾でよくみるご飯に鶏肉をぶっかけたもの(50台湾ドル)、野菜炒めを(芹菜 40ドル?)
また、別の日に家に招待された。
彼らは、台湾の原住民で(この一体は皆原住民)、原住民の言葉を使う。
中国語も分かるが、台湾語はあまり分らない。
旦那さんは、以前漁師で遠くまで漁をしたらしい。
色々話したが、ほとんど忘れてしまった。
ちなみにオバサン掃除の給料は22000台湾ドル。
全然悪くはない金額だと思う。
台湾の家庭料理
とりあえず今日は、ここまで
終わり)
沖縄旅行② 3/1 - 3/5
翌日は、地元の人に人気があるらしい沖縄料理を食べに行く。
豚足とタコライス。
名護市の "石川さん家" という家庭的なお店。
豚足は半分ずつにして、計850円。
まぁ、美味しいが豚足は自分にはコッテリすぎ。
その後、水族館へ(1850円)
最後にイルカショーを見ようとしたが、豪雨と寒さにより耐えられなくなり、始まる前に帰る。
その後、全身びしょ濡れでどこも行かず、予約していた格安ホテル(テキサスホテル)に行く。
二人でわずか3000円。
全て禁煙室で、タバコ臭く、建物もかなり古いから神経質な人には厳しいかもしれないが、自分は全然許容範囲。フロントのお兄さんによると、常連客や外人さんが多いからビックリしない様に注意された。
翌日は、まず沖縄料理を食べに行く。
自分はセットメニューで1210円
その後、北部の古宇利島へいく。
行くまでの景色の方がキレイだった。
その後、アメリカンビレッジへ。
その後、また初日泊まったkinjoホテルに行く。
翌日、自分は那覇空港から直接、台北空港に飛び、新幹線で高雄駅まで行き、高雄から友達の車で、また恒春まで行き、サーフトリップ開始。
終わり)
沖縄旅行① 3/1 - 3/5
2月下旬に帰国してから沖縄に行った。
この時期の沖縄は、日中25℃くらい、朝晩が20度切る位だったと思う。
こんなにいい時期なのに、航空券は安かった。
運悪く曇り、雨の日が多かった。
交通機関が便利でなさそうなので、レンタカーに。
かなり新しいヴィッツを丸3日借りて、基本料金で計5000円弱、保険に入っても1万以下でかなり安かった。
ソーキそばという豚肉入ってるのが、有名らしい。
かなりコッテリだけど、肉が柔らかくて美味しい。
相方は、ソーキ肉と混ぜご飯みたいなの
どちらも900円位だったと思う。
その後、夜道を歩き予約したホテルまで。
ホテルというよりマンションだった。
空港付近では格安な方。
Mr. Kinjo In Violette 空港前 (Mr.Kinjo Violette)
翌朝、空港までまたレンタカー取りに。
トラベルレンタカーという会社で、空港からシャトルバスで営業所まで行く。10分位
一人じゃないので、今回は波乗りはしないので、特に予定もない。
適当にネットで調べたりしながら、とりあえず"万座毛" と言う観光地に向かう。
途中で、庶民食堂でまたソーキそば。
脂肪は多そうだか何故か、コッテリした感じがしない。
万座毛到着
サーターアンダギーという沖縄の上げ菓子
シークヮーサーのシャーベット
その後、更に北上し、ブセナ海中公園という所に。
金持ちの保養地という感じで、景色は本当に良い。
適当に散歩。
その後、予約しておいたホテルに。
出来たばかりらしく、凄くキレイだったが、3人部屋が2人で4800円だった。
今、ブッキングドットコムで確認したら、2万近くしてるが、季節的な問題なのかな。
それにしても、沖縄のシーズンが夏で、北海道が冬というのは、自分に取って不思議である。
なぜ、暑い時期に暑い所に、寒い時期に寒い所に行きたがるんだろう?
そのおかげで、自分の様な人間は経済的に得するのかもしれないが。
今日はこの辺で
終わり)
台湾 台東/花莲①
サーフポイントについては、すでに記事にしたので、一部重なるが、簡単にサーフポイント以外で訪れた所について記事にしたいと思う。
しかし、記憶があまり残ってないため、主に画像を添付するだけになってしまいそう。
台東市内
恒春から120キロ位
山道のため車で3時間くらいかかる。
適当に友達に連れられて昼食
麺と米で作った黒いもの(糯米)
更に30キロ位北上すると東河という有名な台東のサーフポイント
近くに東河包子という美味しい店がある
中身なし10台湾ドル、中身あり22ドル
その目の前に、释迦という果物を売ってたので、恒春の友達に頼まれたためここで購入。
この果物は二種類あるらしく、日本人に人気なのは新種の方らしい。
確かJail hostel 313台湾ドル位
台東の都蘭と言う所
脱獄という意味で、宿泊客が囚人という設定でオレンジ色のパジャマを渡される。
ちょうど旧正月の時で、習字を皆でしてて、自分は断ったがスタッフに強引に呼ばれ書かされた。
ちょうど、その時のフランス人宿泊客が投資家(というより短期のトレーダー)で、フランスに家だけ購入して、専業トレーダーになったとの事。
資金を貯めて、更に投資家からも資金を集め、世界的な環境保全に関するビジネスを立ち上げるつもりだと語っていた。
食事、住居に関してはかなり質素で良いらしく共感できる部分が多かった。
すぐ近くのベトナム料理屋(100ドル)
フォー
Dave in Doli homestay (朝食付き800ドル)
台東の成功と言う所
イギリス人オーナー、奥さんが台北の人
オーナーは現在サーファーで、退職後にこの地を選び、土地だけ購入してほとんど自分で家を立てたとの事。凄すぎる。土地は狭いが確か250万台湾ドルで、自分の感覚だとこんな辺鄙なところにしては高いと思うのだが、台湾はどこでも土地は高い印象。
ここは、目の前が海だから高くないと言っていた。
その他、ケーキやパンも作って販売している。
ちょうど、パンの注文が入ったらしく配達に行くと言うので付いて行った。
何と配達先は、この前行った都蘭のサーフショップの客だった。
この辺を旅行する欧米人は皆ここに集まる感じで、少し一緒に飲む事になった。
台東跑者之家 Runners' House Taitungという民宿
目の前が、サーフポイント
ドミトリー500台湾ドルから
確か、土地、建物、リフォーム合わせて3000万台湾ドル位掛ったと言っていた。
客が全然入っていなかったけど、借金返せるのかな?
安通温泉のとなり(花蓮市)
その近くに無料の温泉があると聞いて毎日のように通っていた。
写真のような山道を通るのだが、写真には表せないほど壮大な景色
更に、15キロ位北上すると、玊里市という街があり、麺が有名らしい。
本当に山に隔離された感じで、人々は、外部に対して閉鎖的な印象を受けた。
確か、このあと、一度帰国。
また、続きを書ければと思う。
終わり)
台湾 恒春/墾丁 観光地、食事など
また、暫く更新してなかったため記憶が曖昧だが、恒春/墾丁で行った所を記事にしたいと思う。
滞在期間は、12/31から3月下旬
途中、2回、一週間位日本に滞在
白砂湾
后湾
阿興生魚片
このへんでは、1番安く刺し身、魚料理が食べれるらしい。色々注文しても1000円前後
恒春夜一(恒西路)
毎週日曜日開かれる
台湾のスイーツ、豆と甘い汁(豆花だったかな?)
果物
通信速度のせいか画像をアップデート出来なくなったためとりあえずここまでに
続く)
台湾 台東周辺のサーフポイント②
台東周辺のサーフポイントの続き
宜湾の次で出来そうな所は、更に数キロ北上した烏石鼻漁港という所。
この辺りからサーファーはほとんどいない。
ここは、風を躱(かわ)しそうな感じ。
車を停める所がない感じ。
道路に停めて頑張って歩くか、四駆なら砂浜まで行ける細い道がある。
その次で良かったのが、ポイント名は不明だが東昇養殖場というところの近く。
下は大きな石で要注意だが、マシンブレイクだった。
砂浜は、ほとんどなくサイズが大きい時は、上がる時が大変かもしれない。
オススメはしないが、入るならブーツ履いたほうが良いだろう。
この次に発見したのは、台東跑者之家 Runners' House Taitungという民宿の目の前。(长滨)
民宿から30メートル位歩いたところに、何とか浜まで下りれる超細い道がある。
比較的分厚いブレイク。
ここで波乗りしてたらオジサンが話しかけてきて、もっと良いポイントがあると言われる。
更に北上した所で、民宿の私有地を通過しないと行けないポイント。(长滨)
オジサンは、その民宿で挨拶すれば通ってもいいよと言っていた。
だが、大勢はダメとの事。
それにしてもキレイな波だった。
その次にできそうなのが、15キロ位北上した八仙洞と言うところ。
次は、中々見付からず、(実際にいい波は発見したが、道がなかったりホテルのプライベートビーチみたいな所だった)磯崎海水浴場という所まで走る。
波は良いのだが、現在海水浴、波乗り禁止中。
その先に、磯崎國小というポイントがあるが、その日はよくなかった。
その先は、花莲まで、適当に波チェックをしたが、人は全く居なかった。
細かい場所などは忘れてしまったので、改めて調査したいと思う。
ちなみに東海岸は冬が波乗りシーズンらしい。
終わり)