中国旅行 - 2018年夏⑩(内モンゴル - 海拉尔ハイラル)
8/9
結局、满洲里に3日ほど滞在し、海拉尔に戻ることにする。
この前まで泊まっていた旅館に泊まろうと電話した所、8月からピークシーズンと言うことで、80元から188元に値上がりした。
特別に150元にしてくれるとは言っていたがそれでも高く感じる。
その後、また予約サイトで60元のシングルルームを見つけたので予約する。
心配だったので事前に問題ないかホテルに確認するように依頼していたが、宿泊当日案の定、ホテルとの提携は終了下との連絡が、ブッキングドットコムからあった。
ちなみに、8/11にも同じホテルを別の予約サイトのアゴダで予約していた。
またサイト側が代替施設を探すと言っていたが、どうせ見つからないか、遅い時間に連絡がくる可能性が高かったため、前回泊まったホテル(呼伦贝尔鑫焱旅馆)に8/9と8/11泊まることに。
それにしても毎日疲れる。
近くの料理屋でオーナーと仲良くなったため何度か通った。
チャーハンが、8元から、ジャージャー麺が10元。
量が多くて食べきれないくらい。
隣の回転する鍋料理屋もこのオーナーが経営。
彼は、まだ30代だが、上海で独立してお金をため、ここ海拉尔で、4人で4400万元(約7億2500万円)で開業したらしい。
本人は2090万元銀行からの借り入れ無しで出資したらしいが、上海でそんなに儲かったのか…
その地下一階のフロアーのお店全てを経営している。
売上と土地が上がり、6500万元になったら売却する予定らしい。
1ヶ月の売上240万元だが、経費を差し引き純利益はわずか2万元らしい。
ところで、自分は中国でお店で食べるとお腹を壊す確率が高いが、油に原因がある気がする。
だから、今回はカップラーメンやパン、その他乾燥物ばかり食べていた。
飲料水は、主にミネラルウォーター、スポーツドリンク
中国のチーズは甘く、日本のような塩分の効いたのは見当たらなかった。
少し高めの価格のパン屋以外は美味しいのがほとんどなかった。、もちろん、高い料理屋は違うのだろうが、そんな余裕はないので我慢する。
終わり)